石割山(山梨県)

403段の階段

石割神社

石割山山頂から杓子山方面

日当たりのいい山頂で珈琲

フシグロセンノウ

ちょっと酸っぱかった木イチゴ

山はもう秋の空

山中湖を眺めるもびちゃん

ヤマホトトギス

いい香りのボケの実

クジャクチョウ

平尾山山頂から山中湖と富士山


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金峰山(山梨県)

今年は梅雨が早く、さっそく夏山へ行ってきました。
前々から行きたいと思っていた金峰山です。当日は5時に家を出て16号線、橋本から413号線、412号線で相模湖インターから中央道、勝沼インターで降りて塩山方面に向かい、琴平ダムから林道を通って大弛峠というルートで9時頃到着。思っていた以上に勝沼から大弛峠が遠い。1時間半強かかりました。長野との県境なので考えてみれば遠いのはわかるんだけど。

大弛峠9時の時点で、車の温度計は16度。涼しい。平日にもかかわらず15台くらい止められる駐車場はすでにいっぱい。長野側の未舗装の林道沿いに車を止めて出発。
と思っていたら、鹿がじっと林道からこちらをみつめてました。

大弛峠(2360m)まで車で入れます

しばらくは気持ちのいい樹林帯の登り。足下は苔が綺麗。

モミ、ツガの樹林帯

30分くらいで朝日峠に到着。ケルン以外とくに何も無くひっそりしてます。
休憩せず素通りします。

朝日峠

苔やキノコが綺麗です

朝日峠〜朝日岳には途中岩場がありました。
最初の景色が開ける場所です。

国師岳方面を振り返る

朝日岳手前の岩場

岩場を通り過ぎてしばらく行くと、朝日岳。
ここからは金峰山山頂、山頂の五丈岩がきれいに見渡せます。
帰りにここを通ったときには中年の団体さんがピクニックしてました。
大弛峠から1時間ほどなので景色のいいところでごはんを食べようと、朝日岳まで来て景色を眺めながらごはん食べて帰る人たちも結構いるみたいです。確かにこういうところで食べるごはんは格別ですから。

朝日岳(2581m)

こうやって行く道程を見渡せるポイントがあると、あとどれだけ歩けばいいという事が視覚的にわかるので、励みになります。

朝日岳より金峰山山頂を望む(写っているのは先を歩くハイカーさん)

山頂の五丈岩をアップ

朝日岳からは急な岩場の下りをへて、鉄山へ。
鉄山は眺望もきかず、看板も朽ちてきていて寂しい雰囲気。

鉄山はひっそり

鉄山から30分くらい歩くとハイマツの樹林帯となり、賽の河原があらわれて、一気に眺望が開けます。
山頂へとつづくガレ場、瑞牆山、八ヶ岳(この時はちょうど雲が出てきてあまり見えなかった。)、が見えます。

賽の河原から見た瑞牆山

賽の河原を過ぎると人より大きな四角い形の岩がごろごろ積み重なっています。これをぴょんと飛んで渡ったり(こけると相当痛そう。)、よじ登ったりして、天然の岩トンネルをくぐると金峰山山頂です。
登りは2時間半弱でした。

金峰山山頂(2599m)

たぶん気温はそんなに高くないと思うんだけど、日差しがひりひりするくらい強かった。

瑞牆山へと続く稜線は岩がところどころ露出して男性的、反対に登ってきた方角の国師岳のほうは、なだらかな樹木に包まれた女性的な印象です。

山頂からの眺め その1

山頂からの眺め その2

甲武信ヶ岳(左奥)〜国師岳

ドカンと五丈岩。大きいです。
写真に写っている登頂チャレンジしている人たちと比べてみるとわかりますが、そうとう大きいです。
試しにちょっとだけ登ってみたけど、無理。死にたくないですから。
でも、こんな大きな変わった形の岩が頂上にどーんと鎮座しているなんて不思議です。

五丈岩の前の広くなっている場所でお昼。この日は行きのコンビニで買った豚バラ丼、ミニアンパン。写真撮るの忘れてしまった。

空浮かぶ五丈岩

五丈岩の間から

五丈岩登頂チャレンジしている人たち

帰りは苔や種から出てきたばかりの小さな芽を見ながらのんびり下ってきました。

ちいさな緑

きのこ その1

きのこ その2

みどりの箱庭

みどりの宇宙

14時過ぎには大弛峠を出て、途中木陰で昼寝30分くらいしながら帰ってきたのだけれど、八王子からの16号線の渋滞が酷くてつらかった。行き帰り運転だけで8時間。もう。


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大菩薩嶺(山梨県)

以前から行ってみたかった大菩薩嶺へ行ってきました。

朝6時に横浜を出発。東名横浜町田から御殿場インターで一度高速を下りる。富士五湖道路から中央道勝沼インターで下りて葡萄畑を抜けて、裂石から山道に入って、9時過ぎに上日川峠の駐車場に到着。山道から上日川の駐車場くらいまでは紅葉がまっさかりで赤、黄、色とりどり、とてもステキでした。途中、朝ご飯をとるために寄った御殿場のマックでサイフを忘れてきたことに気がついて少し焦ったけど、妻のサイフで事なきを得る。だけど横浜でAPECが始まるので帰りの検問が心配…。

駐車場は日曜日、遅い時間に到着ということもあって、ほぼ満車になってました。
交通整理のおじいさんにトレッキングマップを貰って、まずは軽い登りでストレッチがてら福ちゃん荘を目指します。

上日川峠・この辺りはもうそろそろ紅葉も終わり

福ちゃん荘までは20分くらい。ここから唐松尾根を通って雷岩へ。
その名の通り気持ちのよい唐松林。途中からは木々の間からちらほらと富士山を見ることができます。

唐松林を抜ける

唐松林の間から遠くに笹に覆われた尾根を人が登って行く様子が見えてきます。唐松林を抜けて笹地帯までくると一気に視界が開けて、眺めが良くなり、甲府盆地、南アルプス、富士山、いろいろなものが一気に見えてきます。
ここからところどころ岩も顔を出して、登りもきつくなりますが、上を見れば雷岩がそこに見えていて、登れば登るほど背後の景色は良くなっていくので、少し歩いては振り返って写真を撮ったり、休憩したり、この辺りで結構混み始めるので人とすれ違ったりと、なかなか忙しくなります。

雷岩手前から連なる山々が神々しかったです

福ちゃん荘から1時間弱くらいで雷岩に到着です。
大菩薩嶺山頂は見通しがきかないので、ほとんどの人はこのあたりで休憩・昼食を取ってるようです。なので、かなり賑わってました。山に登り始めて1年くらいですが、いままで見た中で一番の混みようでした。
最初は雷岩の上でお昼にしようと思って岩を登ったんだけど、風が抜けるので寒くて、風の抜けない影に移動。まわりはえらく軽装の外人グループや、大学生の団体、はりきりすぎてる子ども達で賑やかすぎ・・・。
これだけ人がくるところなのでちらほらゴミも落ちていて、なんだかちょっとこういう感じは好きになれません。

雷岩大混雑

天気も良く眺めは最高です。ここからは見えませんが、大菩薩峠のほうに歩いていくと木々の影に隠れていた金峰山、八ヶ岳、秩父の山々なども見えます。

甲府盆地

雷岩から大菩薩嶺山頂まで10分くらい歩いて、山頂で折り返し、今度は大菩薩峠へ。
ずっと富士山や南アルプスが見える尾根を歩いていきます。
下には上日川ダムとダム湖の大菩薩湖もみえます。

富士山

気持ちのいい尾根道

40分くらいで大菩薩峠に到着。介山荘という山小屋があります。
前から気になっていたことなのだけれど、こういう山小屋は民間でやっているんだろうけど、採算はとれるのかとか、なんで国定公園内に民間で商売を行えるのかとか、そういう権利みたいなものがあるのかとか、いろいろ疑問があります。ここは訪れる人も多いのでまだ商売は成り立つのかもしれないけど、オフシーズンや、もっと静かな山にある山小屋はどうしてやっているんだろうか?

大菩薩峠

何の植物?介山荘横にて

大菩薩峠からは下って、途中通ってきた福ちゃん荘に戻ります。
この辺りからは随分と静かになって、途中の富士山がみえるベンチでゆっくり休憩したり、のんびりと歩くことができました。ベンチに座っていると、小学生の子どもを連れた、どう見ても街中着のおじいさんや、短パンでiPodを聞きながら登ってくる散歩の途中です風なお兄さんを見かけたのだけど、そこまで気軽な山なのか?結構しかっりした格好の自分が間違っているような錯覚(?)を憶えました。。

峠に別れを告げる

渋い富士見山荘

峠から4、50分で福ちゃん荘。
なんか食べたいと思ったのだけれど、弁当やら果物やらお菓子を食べ過ぎて、あきらめました。ざんねん。

福ちゃん荘のフクタロウ

福ちゃん荘からは林道を通って、上日川峠へ。
途中とっても鮮やかできれいな赤い実をみつけたので写真を。

綺麗な赤い実

9時半くらいに出発、駐車場に2時半前くらいに戻ってきたので、休憩入れて5時間ほどの山歩きでした。
天気も景色も紅葉もすばらく透き通っていて綺麗でした。(静かに歩きたい場合は平日に来るべきです。)
で、帰りは無事検問にも捕まらず、無事に帰ってこられました。

日向山(山梨県)

山梨県の日向山へ。

オオビランジ

雁ヶ原

雁ヶ原の急斜面

山頂から八ヶ岳方面

雁ヶ原の谷

ヤマホトトギス

鬼ヶ岳(山梨県)

2週連続で山歩きに行ってきました。
場所は富士山の麓にある西湖のほとりの鬼ヶ岳です。

根場の集落近くにある駐車場に車をとめて、まずは鬼ヶ岳の手前の雪頭ヶ岳を目指します。
駐車場から集落を抜けて、キャンプ場にさしかかると目の前に雪頭ヶ岳が見えてきます。

途中大きな堤防があって、2つめの堤防から本格的に登り始めます。

雪頭ヶ岳

梨みたいなキノコ

1時間くらい歩いたところに木のお化け。
この辺りから登りが急になってきました。

!!

2時間ほどで雪頭ヶ岳に到着。
いろいろな花が咲いていました。
こういうところを山の言葉で「お花畑」というらしいです。そのまんまですが、他に「賽の河原」とか「カニの横ばい」など、昔ながらのまま使われてきてて、今では逆にとても新鮮で面白いです。

マツムシソウ

富士山と西湖

クジャクチョウ

雪頭ヶ岳で昼食をとったあと、20分くらいで鬼ヶ岳山頂に到着です。
ガイドブックによると雪頭ヶ岳〜鬼ヶ岳は今回のコースで一番大変とありましたが、時間が短いせいか自分はそうでもありませんでした。それより鬼ヶ岳〜鍵掛峠の区間のほうが、背の低い笹で道が覆われていて地面が見えなかったり、大きな岩をまいたり、ちょっとしたクサリ場があったりして大変に思えました。

鍵掛峠・王岳方面:鬼ヶ岳山頂手前の梯子から

春日沢ノ頭・甲府方面

節刀ヶ岳方面

鬼ヶ岳山頂からは富士山、王岳、節刀ヶ岳、春日沢ノ頭と360度の景色でとても清々しい。
ここから鍵掛峠までは1時間くらい。

足下が見えない

ヤマオダマキというらしです

ツノアオカメムシ

コクワガタの雌(?)

やっとのこと鍵掛峠について、あとはどんどん下るだけです。
根場の集落までは1時間半くらい。

へんなキノコ

廃校になった根場小学校

夏の花

昔、根場集落は土石流の災害でほぼ壊滅されてしまい、集落は少し離れたところに移ったそうです。
旧集落があった場所には根場いやしの里という観光施設ができて、茅葺き屋根の昔の集落を再現した一種のテーマパークみたいなところになっています。
登りはじめの大きな堤防も災害後に出来たものでしょう。鍵掛峠からしばらく行ったところに小さな慰霊碑もありました。何十年も時間がたって、こうやってまた人が集まってくる場所になったことはとても喜ばしいことだと思いますが、そういう過去があったということも観光に来た人たちに知ってもらう事も大切だと思います。

根場の災害
http://www.mmdb.net/usr/on04/Yamanashi-Album/pageo_2/A0005.html

今倉山・二十六夜山(山梨県)

お盆の帰省・行楽ラッシュの最中、山梨県道志村の今倉山・二十六夜山に行ってきました。

朝7時半頃に家を出て16号線で横浜町田インターから東名、厚木インターで下りて国道412号線を津久井湖方面に向かう。青山の交差点で国道413号線に入りひたすらまっすぐ行きます。道志の村を抜けた辺りに都留方面に抜ける道があるので、そこ右折。しばらくしたら県境にトンネルがあるのでそこを出たところが駐車場兼登山口。
413号線は八王子や相模原方面から山中湖に抜ける道になっているので行楽に向かう車でいっぱいでした。峠を行ったりきたりするバイクも多くて、平日なら1時間半ちょっとくらいのところが2時間半くらいかかってしまいました。

トンネル横の登山道を15分くらい登ると御正体山との分岐があります。
そこを左に折れて、まずは今倉山の山頂を目指します。

御正体山との分岐

道を折れてからしばらくすると、道が険しくなってきて、ここ2ヵ月間仕事やら体調不良でほぼ引き籠もっていたせいか、苦しくって苦しくって。。しかも暑いのでどんどん水を消費してしまう。
この時点でペットボトル500を2本しか持ってきていなかったことを後悔しはじめてます。

ずんずん登る

頂上に近づくにつれて霧が濃くなってきたぶん、暑さはしのげて水分節約。
ガイド本によると本当はこの辺りから御正体山越しに富士山が見えるはずなんですけど、全く見えず。

キリギリス

途中お一人下山する方にあったのみで、今倉山山頂です。
お休みなのに空いているなあと思いきや、山頂は10人くらいの団体さんたちでごったがえしてました。
今倉山頂は回りを樹木で覆われていて視界がきかないし、なんだかうっそうとして虫がブンブンしてたので、少し休憩して先を急ぎます。

今倉山山頂

次の目的地赤岩に向かう途中、すごくかわいい花をみつけました!
調べたところ「レンゲショウマ」というらしい。下の写真のように蕾のときは鞠のようにまん丸で思わず手にとって転がしたくなるような感じです。(取りませんが。)
花が開いても透き通るような薄い紫色をした可憐なもので、お気に入り山野草リストに登録です。

レンゲショウマ(蓮華升麻)

ソバナ。これもよく咲いていました。

ソバナ(岨菜)

今倉山山頂から40分ほどで絶景ポイントらしい赤岩到着。
本当は富士山、南アルプスも見渡せるらしいのだけれど、本日せいぜい向かいの山くらいしか見えません。
写真に見える林道は帰り通る道です。

さて、ここでお昼ご飯。途中コンビニで買った昆布おにぎり、ドーナッツ。
ああ〜水が美味いと勢いづいて飲んでいたら残りペットボトル半分になってしまいました。

回りは霧につつまれていましたが、誰もおらず、大きな岩の上でのお昼ごはんは、まるで山暮らしの仙人になったかのような気分。最高です。

赤岩より見下ろす

腹ごしらえもすんで二十六夜山に向かいます。

この辺りからいろいろなキノコがたくさん生えていました。
たぶん昨日降った雨でにょきにょき出てきたであろう、土を頭に乗せたキノコがいっぱい。

タマゴタケ

赤岩から1時間弱で一度林道に出ます。

途中の林道より

林道からは目的地の二十六夜山がすぐそこに見えます。
ここから山頂までは20分くらい。

二十六夜山

この花もよく見かけました。

フシグロセンノウ(節黒仙翁)

二十六夜山山頂からガイドにあるリニアモーターカーの実験路線を眺めてから、早々に引き上げます。
なぜなら飲み水を飲みきってしまって、喉カラカラだからです。

二十六夜山山頂より。真ん中あたりにみえる高架がそれ。

一度、来た道を戻り林道に出ます。
そこで天の恵みを発見!キイチゴがなっているではありませんか!!
喉を潤す足しにむさぼり食いましたー。

その後も林道沿いにはキイチゴスポットが所々にあって、そのたびに摘んで食べてました。
中には酸っぱい種類のもあって、ちゃんと見極めなければいけません。

キイチゴ

キイチゴの他に林道沿いはボタンヅルがいっぱい咲いていて、これまた繊細で綺麗。お気に入りリスト登録です。ボタンヅルには蜂や蝶などが沢山集まっていました。

ボタンヅル(牡丹蔓)とオオマルハナバチ

綺麗な蝶。アサギマダラと言うらしいです。

ボタンヅル(牡丹蔓)とアサギマダラ

最後、ヘビに出くわしました。ジッとしているからどうしたんだろうと見ていると、そのまま後ろにすぅーっとバックしていきました。ニョロニョロしなくてもバックできるんですね。蛇腹の不思議。

『ヘビ』(何ヘビなのでしょうか?)

水不足に悩まされながらも、無事駐車場に到着。
車を走らせ自販機目指しました。
今日の教訓は、「水は多いと思うくらい持ってけ。」

今回は霧で眺望が良くなかったので、まわりの草花や虫を見て楽しみました。こういう山歩きも大好きです。
帰りは帰省渋滞に巻き込まれて、3時間半もかかってしまいました。。

石割山(山梨県)

山梨県の石割山へ単独行。

鳥居をくぐってからの階段をあなどってはいけない

Mt.Fuji

??

駐車場近くの砂防ダム

帰りにあった砂防ダムの水たまり。こういう水たまりは何か棲んでいそうで非常に興味深い。

だれもいない。

汗をかいたので近くの「石割の湯」に立ち寄る。平日のせいか浴場には村のじいちゃん数人。時間がたつと休憩所には誰もいなくなってしまった。

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