石割山(山梨県)

403段の階段

石割神社

石割山山頂から杓子山方面

日当たりのいい山頂で珈琲

フシグロセンノウ

ちょっと酸っぱかった木イチゴ

山はもう秋の空

山中湖を眺めるもびちゃん

ヤマホトトギス

いい香りのボケの実

クジャクチョウ

平尾山山頂から山中湖と富士山


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木曽駒ヶ岳(長野県)

今年の冬から計画していた木曽駒ヶ岳に行ってきました。
あいにく天気は台風一過とはいかず、台風が過ぎ去ってからもずっとグズグズした天気が続いて、当日も雨は降らないもののどんよりと雲が広がっていました。でも前日までは霧で10mほどしか視界がなかったことを思えば良い方だと思うことにして、5時に出発しました。

千畳敷駅のあたりからは駒ヶ根市を挟んで南アルプスのシルエットが浮かび上がってみえます。真ん中に頭が少し白く見えるのは富士山です。

夜明けの南アルプス

うっすらと日が差してきました

千畳敷はちょうど花盛り。一面お花畑です。
このあたりにはチングルマ、コバイケイソウ、ミヤマキンバイ、シシウドなんかがぶわぁーっと広がっています。それらの花の間にクロユリ、オオヒョウタンボク、アオノツガザクラ、タカネグンナイフウロ、ヨツバシオガマなんかがチョコチョコと咲いている感じです。

シシウド?

ナナカマド(手前)とコバイケイソウ(奥)

ナナカマド

辺り一面チングルマ

チングルマ

ミヤマクロユリ

クルマユリの蕾

タカネグンナイフウロ

霧に隠れる宝剣岳

千畳敷駅を振り返る

千畳敷の遊歩道との分岐点を過ぎるとだんだんと登りがきつくなってきます。上から見下ろす千畳敷もまた綺麗。

乗越浄土へ

このあたりまで登ってくると、シナノキンバイ、ミヤマキンバイ、ハクサンイチゲ、イワツメグサなどが多くなってきます。

広々とした眺め

ハクサンイチゲが満開

シナノキンバイ・ミヤマキンバイも満開

シナノキンバイ

ミヤマキンバイ

乗越浄土が近くなると風と霧がすごくて、体感気温もぐっと下がって寒いくらいです。

尖ってます

中岳山頂

山頂の祠

たぶん木曽駒ヶ岳山頂方面

岩の間からリンゴ飴

強風とガスの為、中岳で折り返すことに。
宝剣山荘に立ち寄り、ストーブと珈琲で暖をとって、お土産物を見たりしてゆっくりしました。
帰りの下りはロープウェイの始発が始まったらしく、登りでツアー客が渋滞してました。。

高山植物の女王って呼ばれてるらしいコマクサが風よけのために掘られた窪みにひっそり咲いていました。環境の変化か人の手を借りないと育たないんですね。

コマクサ

イワツメグサ

ヨツバシオガマとイワツメグサ

丸い鳥たちが遊んでる(調べたところイワヒバリって名前らしい)

中岳で折り返してきて時間があったので、極楽平方面に少し歩いてみました。
こちらは登山客も少なく、ゆっくり歩くことができるようです。

駒ヶ根市街〜南アルプス

今回は天候が悪くて山頂までたどり着けなかったけど、またいつか行けるといいな。


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赤兎山(福井県)

福井県の赤兎山へ。
この日は午後から小雨予報が出ていたので、眺めはよくないだろうなと思って向かいましたが、案の定上に登ると一面ガスがかかっていて白山は見えず。なので、花の写真ばっかり撮ってきました。梅雨だから仕方ない。
でも、日が出ていない事と小さな沢を何度か渡って行くので涼しく気持ちよかった。

駐車場からしばらく歩くと気持ちいいブナ林

花の名前はほとんど母に教えてもらってます。
おかげでだいぶ憶えられたような気がします。
でも、ほんと沢山種類があって全部ぱぱぱっと口から出てくるにはどれだけかかるだろうか。

ギンリョウソウ、別名ユウレイタケです。ユウレイタケのほうが見たとおりなので憶えいい。去年だか富山の中山で見ました。これはまだ顔を出したばかりで花が開ききっていないですが、開くともっと幽霊っぽいです。

顔を出しはじめたギンリョウソウ

チゴユリ

ああ、これよく見るなと子供の頃からインプットされているショウジョウバカマ。
名前を聞いて、「ああ、そうだそうだ。」と頭の奥に沈殿してたものがゆらゆらと浮き上がってくる感覚あじわいました。

花が終わりかけのショウジョウバカマ

こういう沢が家の裏にさらさらと流れていると素敵です。(土石流の危険は無視で。)

小さな沢を渡る

深山にあるからミヤマカタバミ。普通のカタバミは住宅街のあちこちで見かけるけど、山で見るとちょっと楚々とした感じで印象が違うね。

ミヤマカタバミ

エイレンソウは濃い紫の花(これは正式に花なのかな?)が良いです。あとで出てくるサンカヨウもそうですが、大きな葉の真ん中からズバッと花が出ててます。変わってるね。

エイレンソウ

また沢を渡る

サンカヨウ

小原峠で赤兎山、大長山の分岐があります。

小原峠の道しるべ

だいぶん霧が濃くなってきました

遠くの平野の方は晴れているみたい

天ぷらで美味しいコシノアブラ

こっちはウド

雪解けで出来た池なのか、小さな池の周りの木々には20センチほどの白い泡状の蛙の卵がブラブラとぶら下がってました。帰ってから調べたところモリアオガエルの卵みたいです。中には重みに耐えかねてか、風にあおられてか、下の池に落ちてしまっているものもありました。落ちた卵はちゃんとかえる事ができるんでしょうか。

木の枝にぶら下がっているモリアオガエルの卵が落っこちてました

小原峠からしばらく登ると、日陰になった部分には雪が残っていました。
雪のある場所にはロープが張ってあります。

頂上付近の斜面にはまだ雪が残っていました

木蓮やコブシに似てるけど、タムシバです。名前がかわいいタムシバ。

タムシバ

頂上はガスがすごくて白山どころか隣の山さえ見えませでした。
頂上一帯、背の低い笹などで、天気が良ければ360度の視界となるようです。

赤兎山山頂

ウラジロヨウラク

イワカガミ

ムラサキヤシオ

ミツバオウレン

コバイケイソウ

山頂から避難小屋までの途中

避難小屋にちゃんと男女別のトイレがあります。
この日は誰も小屋にはいなかったですね。よくブログで非難小屋で一泊してとか見るんですが、自分にはここに一人で泊まる勇気は無いなあ。まだテントのほうがいいかも。

避難小屋がうっすらと

で、頂上はガスで風も強かったので小原峠まで下って、そこでお昼をとりました。
やっぱり、山のごはんは本当においしい!たぶんなに食べてもおいしいんじゃないかな。

今日の弁当はこれ(炊き込みごはん弁当!)

梅雨時期だったので、結構ぐちゃぐちゃどろどろとなってしまいました。

ドロドロになりました


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医王山(石川県)

実家に初孫誕生ということで、顔をみに一週間ほど帰ってきました。
せっかくなので山にも行こうと医王山に行ってきました。
医王山は金沢市の小学生だと必ずと言っていいほど遠足でおとずれる山だと思います。自分も小学生の頃に登った記憶があります。それ以来ぶりです。

普通は表側のスポーツセンターから登るのだそうですが、二俣地区からしばらく入ったところのビジターセンターからだと距離を歩かず見所を見て回れそうだったので、ビジターセンター起点でぐるりと周遊してきました。

医王山ビジターセンター

コアジサイ

エゴノキ

ホオノキ

大沼のサンショウウオ

山アザミ

白兀山山頂近くから

白兀山山頂

箱屋谷山山頂

箱屋谷山山頂からの眺め

ササユリ

ヤマボウシ

ギボウシ

シライトソウ


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鐘ヶ嶽(神奈川県)

急に思い立ったったので近場でと思い、前から目をつけていた厚木市の鐘ヶ嶽に決定。
朝10時出発、横浜町田から厚木まで東名で。以前広沢寺温泉前の駐車場に車を止めて、七沢温泉方面の日向山に登ったことがあったので、迷わずに11時過ぎには到着。

さて、登りはじめ30分ほどは林道歩き。駐車場前の鱒の釣り堀と鐘ヶ嶽を右手に眺めながら、のどかな道を川に沿って登っていきます。

広沢寺温泉の駐車場近くから鐘ヶ嶽を望む

しばらく行くと、新しく掛け替えられた橋を渡って右岸へ。
このあたりから苔むした石垣が草むらのあいだにぽつりぽつりと見えてきます。石垣の奥には廃屋が。今は畑仕事の道具置き場になっているみたい。昔はこのあたりまで集落があったみたい。
写真にはないけど石切場という石碑も建っていたので、以前は採石も盛んだったのかもしれない。

集落奥の廃屋の階段と石垣

石が豊富な土地柄のせいか、石段なんか家に比べてとても立派!!

農作業の物置として使われている廃屋

この建物はいつぐらいのものなんだろうか?明治とか大正なのかな。昔はここにも人が住んでいて家族が日々の営みをしていたかと思うと、時間の流れは少しさみしくも感じる。もうここには誰が住んでいてどういう暮らしをしていたかは誰も知らないんだから。すべてが少しずつ少ずつ霧散して大気に溶けていくことは当たり前のことだし、それでいいんだと思う。

ところどころにある苔むした石垣

石垣には大文字草と思われる花が沢山咲いてた。
ここにいた人々はいなくなったけど、毎年花を咲かせているんだな。感傷的。

大文字草の一種かな?

30分ほど歩くとゲートがあって一般車両はここで通行止め。この場所に車を止めている人もいました。ゲートからしばらく行くとトンネルが見えてきます。

林道のゲートを越えてしばらく行くとあるトンネル

ガイドブックにはこのトンネルの手前の左側の広場奥に登山口があると書いてありますが、トンネルを過ぎたところにも新しく登山口ができたようです。(行ったときは補修工事中でトンネル手前から登ったけど。)
手前からの道は鎖場がしばらく続くので、トンネル過ぎたところにらくらくコースを最近作ったみたいです。らくらくコースから登る際はトンネル内は電灯がないのでヘッドライトがあったほうがいいかも。まあ、出口は見えているので大丈夫といえば大丈夫ですが。

ヘッドライトが必要

このトンネルから山頂までは40分。という道しるべ。
トンネルを過ぎて不動尻方面へ行くコースもあります。

トンネル脇の広場から登山道へ

ここから尾根に出るまで15分ほど鎖場が続きます。
といっても、そんなに急な岩場ではないです。

最初しばらくは鎖場

尾根に出たなだらかな道に一本だけ山ツツジが綺麗に咲いていました。

山ツツジ

山頂に近くなってくるとだんだんと土が流れて木々の根がむき出しになっている様子がみてとれます。途中健康な森林を取り戻そうというような看板もあったけど、都市に近くて水源保全の地域ににもなっていないような山はどんどん荒れてってるんだろうか。

山自体がかなり荒れている

鹿よけの柵を右手にみながら行くと、人影らしきものが見えてきました。近づいても全く動く気配がないので石像とわかったけど、ちょっとぞっとしました。
この石像があるところが頂上のよう。ムッとへの字口の強面さん。なんの石像かわからなかったけど、手を合わせてきました。なんだろうか、こういうとき自然と手を合わせるって。

山頂の石像

頂上にはこのあたりにあった七沢城の由来などが書かれた看板、ベンチなんかもあるんだけど、木々に囲まれて薄暗い感じなので、少し下ったところにある浅間七沢神社へ移動。

頂上から少し下ったところにある浅間七沢神社

神社の東側は木が払われて、座間や厚木、晴れていればスカイツリーなんかも見えるらしいです。登りはじめが遅かったのでここまで林道で下山してくる人以外、まったく人にあわずのんびり。神社にお参りした後、この眺めのよいところでのんびり昼飯です。

神社からの眺め

唐揚げ弁当うまうまとやっていたら、ボトリと大きい唐揚げまるまる落としてしまった。。

さて、お昼も食べてのんびりしたので下山です。
こちらが本来の参道みたいで、いたるところに石碑が置かれています。石碑には「文久○○年」とあるので、江戸時代から信仰の山として栄えいたみたいです。石碑には他にもスポンサーになった人の名前が書いてあって、昔の人の名前を見ているだけでも結構楽しめます。

味のあるかわいい仏様

石碑のほかに仏様もいたりして、なかなか賑やかな参道です。
参道は石段が整備されているんだけど、これまた江戸時代からのものなのか、足を乗せる面がせまくて、ごつごつした大きなトレッキングシューズだと危なかった。そのためか階段なのに鎖を張ってある箇所も。なかなか石段に苦戦しながらも、広沢寺の集落へ。

街から近くて眺めなんかはそんなに楽しめないけど、のんびり歩くにはまあまあよかったです。
それと、この時期まだやられなかったけど、山蛭がけっこう出るところらしいので夏場は対策をしっかりしていったほうがよさそうです。(7月に登ってやられたというHPの写真みてぞっとした。。)

シダンゴ山(神奈川県)

一年ぶりにシダンゴ山に行ってきました。
前回は一人で。今回は妻と。相変わらず寄の集落はのんびりしてました。グラウンドの駐車場に止めて歩いていると、おばあちゃんが「シダンゴにハイキング?」と話しかけてくれました。

前の思ったのだけれど、このコースで一番きついのは最初の茶畑を上っていく農道じゃないかなと思う。どんどん勾配が急になって、登山道に入る鹿避けの柵にたどり着くまでに汗がビッショリ・・・。
登山道に入ってしまえば、それほどの登りも無くのんびり登れます。途中、猟犬らしき犬に遭遇。首輪に無線機みたいなものをつけて斜面を自在に走ってました。呼ぶと近くに寄ってくるんだけど、あくまで勤務中なのか、付かず離れず怪しいものじゃないかチェックしているような感じでした。

一時間ほどで山頂到着。
誕生日プレゼントにいただいたガスコンロでカップラーメンを作ってみました。やっぱり山の上のごはんは最高。しばらくして団体さんがドヤドヤとやってきたのでそそくさと退散。

焦って退散したのがいけなかったのか、歩いて10分もしないうちに道を間違えたらしく、杉林をうろうろ彷徨う羽目に。すぐに道みつかったのでよかったけどね。低山でも気をつけないと。。

宮地山には寄らず、そのまま下山しました。
野草観察にはちょうどいい季節で、いろいろな植物見れて楽しかった。

寄から見たシダンゴ山


???


紫華鬘 - ムラサキケマン


立坪菫 - タチツボスミレ


畑沿いに植えられてた水仙


金瘡小草 - キランソウ


ベニシジミとミツバツチグリ


三叉 - ミツマタ


檜岳、蛭ヶ岳、鍋割山


塔ノ岳、大山


明神ヶ岳、金時山


富士山


コンロでカップラーメン


寄の枝垂れ桜

春の野草観察その3

雀の帷子 - スズメノカタビラ


三葉土栗 - ミツバツチグリ

春の野草観察その2

天気が良かったので、また野草観察に出かけました。

胡瓜草 - キュウリグサ

近所ではそんなに見かけないけど、これは鶴見川の土手で咲いていたのを見つけました。
ほんと小さい花なんだけど、よーく見ると淡い青と真ん中の黄色がとても綺麗です。

羊蹄 - ギシギシ

子供の頃はよく種の部分をザザッともぎとって遊んでたな。

菜の花 - ナノハナ


八重葎 - ヤエムグラ


和蘭陀耳菜草 - オランダミミナグサ

これはよく見かける。白い毛が葉と茎にみっしり生えて触り心地いいです。

赤片喰 - アカカタバミ

こういうクローバーの薄い?ようなのよく見るけど、カタバミっていうらしい。
写真のアカカタバミは黄色い花が咲きます。他に黄緑の葉で黄色やピンクの花のものもあります。

蔦葉海蘭 - ツタバウンラン

種が飛んだのか枯れたジューンベリーの鉢から出てきました。

春の野草観察

春の陽気に誘われてほいほい家から這い出てきました。虫です。
横浜はもうとっくに春が訪れてました。一番いいのは「出るかな、まだかな?」という時期がわくわくして最高なんですが。家でうじうじしていたら出遅れました。

繁縷 - ハコベ

春の七草の一つハコベ。鳥の大好物です。むかし家で飼っていた黄色いインコも大好きでした。英名はChickweedといって【鳥の草】というらしいです。そのままですね。

姫踊り子草 - ヒメオドリコソウ

ヒメオドリコソウは春の野草の中でもよく見かけますが、姿形がおもしろく、葉の感じがミントの葉っぽくて好きです。庭のある家に住んだらこういう野草が自然に生えている庭がいいな。
写真はオオイヌノフグリのコバルトブルーとヒメオドリコソウの深い緑、紫の配色がきれい。

仏の座 - ホトケノザ

近所で一番多くみかけたのがホトケノザでした。
近くの空き地に群生していて一面紫色だったので近づいてみたらホトケノザの花でした。

大犬の陰嚢 - オオイヌノフグリ

名前とは対照的な可憐な花のオオイヌノフグリ。
「オオ」とついてもすごく小さいです。イヌノフグリと比較してということなのかな。

薺 - ナズナ

ナズナは別名ぺんぺん草。
Wikipediaには「田畑や荒れ地、道端など至るところに生える。」とあります。そういうどこでも育つけど季節の移り変わりを教えてくれる素朴な植物は見ていてとても落ち着きます。

花韮 - ハナニラ

ハナニラは園芸用としても育てている家があるように、野草の強さと園芸種の美しさを兼ね備えてる。

土筆 - ツクシ

近所ではあまり見かけなかったツクシ。公園の隅っこに少しだけ顔を出していました。

烏野豌豆 - カラスノエンドウ

ゲド戦記にゲドの同級生の名前であったけど、このよく見るマメがそうだったのか。

蔦葉海蘭 - ツタバウンラン

すみれの一種かなと思ったけど、調べたところツタバウンランというつる性植物らしいです。民家の脇の歩道にあったので種が飛んだのかな。

野芥子 - ノゲシ

たんぽぽのでかいヤツ。って思ってました。イメージ的にはすこし日当たりの悪い工場跡地とか、手入れされていない民家の裏の薄暗いところに咲いているイメージです。子供の頃からよく見かける花だけど、あんまりいい印象がない。

なにかなコレ?

なんだろうか??妻曰く「よもぎの一種。」

菜の花とトカゲ

民家の塀の隙間からぶくぶく太ったトカゲが顔を出してました。

大菩薩嶺(山梨県)

以前から行ってみたかった大菩薩嶺へ行ってきました。

朝6時に横浜を出発。東名横浜町田から御殿場インターで一度高速を下りる。富士五湖道路から中央道勝沼インターで下りて葡萄畑を抜けて、裂石から山道に入って、9時過ぎに上日川峠の駐車場に到着。山道から上日川の駐車場くらいまでは紅葉がまっさかりで赤、黄、色とりどり、とてもステキでした。途中、朝ご飯をとるために寄った御殿場のマックでサイフを忘れてきたことに気がついて少し焦ったけど、妻のサイフで事なきを得る。だけど横浜でAPECが始まるので帰りの検問が心配…。

駐車場は日曜日、遅い時間に到着ということもあって、ほぼ満車になってました。
交通整理のおじいさんにトレッキングマップを貰って、まずは軽い登りでストレッチがてら福ちゃん荘を目指します。

上日川峠・この辺りはもうそろそろ紅葉も終わり

福ちゃん荘までは20分くらい。ここから唐松尾根を通って雷岩へ。
その名の通り気持ちのよい唐松林。途中からは木々の間からちらほらと富士山を見ることができます。

唐松林を抜ける

唐松林の間から遠くに笹に覆われた尾根を人が登って行く様子が見えてきます。唐松林を抜けて笹地帯までくると一気に視界が開けて、眺めが良くなり、甲府盆地、南アルプス、富士山、いろいろなものが一気に見えてきます。
ここからところどころ岩も顔を出して、登りもきつくなりますが、上を見れば雷岩がそこに見えていて、登れば登るほど背後の景色は良くなっていくので、少し歩いては振り返って写真を撮ったり、休憩したり、この辺りで結構混み始めるので人とすれ違ったりと、なかなか忙しくなります。

雷岩手前から連なる山々が神々しかったです

福ちゃん荘から1時間弱くらいで雷岩に到着です。
大菩薩嶺山頂は見通しがきかないので、ほとんどの人はこのあたりで休憩・昼食を取ってるようです。なので、かなり賑わってました。山に登り始めて1年くらいですが、いままで見た中で一番の混みようでした。
最初は雷岩の上でお昼にしようと思って岩を登ったんだけど、風が抜けるので寒くて、風の抜けない影に移動。まわりはえらく軽装の外人グループや、大学生の団体、はりきりすぎてる子ども達で賑やかすぎ・・・。
これだけ人がくるところなのでちらほらゴミも落ちていて、なんだかちょっとこういう感じは好きになれません。

雷岩大混雑

天気も良く眺めは最高です。ここからは見えませんが、大菩薩峠のほうに歩いていくと木々の影に隠れていた金峰山、八ヶ岳、秩父の山々なども見えます。

甲府盆地

雷岩から大菩薩嶺山頂まで10分くらい歩いて、山頂で折り返し、今度は大菩薩峠へ。
ずっと富士山や南アルプスが見える尾根を歩いていきます。
下には上日川ダムとダム湖の大菩薩湖もみえます。

富士山

気持ちのいい尾根道

40分くらいで大菩薩峠に到着。介山荘という山小屋があります。
前から気になっていたことなのだけれど、こういう山小屋は民間でやっているんだろうけど、採算はとれるのかとか、なんで国定公園内に民間で商売を行えるのかとか、そういう権利みたいなものがあるのかとか、いろいろ疑問があります。ここは訪れる人も多いのでまだ商売は成り立つのかもしれないけど、オフシーズンや、もっと静かな山にある山小屋はどうしてやっているんだろうか?

大菩薩峠

何の植物?介山荘横にて

大菩薩峠からは下って、途中通ってきた福ちゃん荘に戻ります。
この辺りからは随分と静かになって、途中の富士山がみえるベンチでゆっくり休憩したり、のんびりと歩くことができました。ベンチに座っていると、小学生の子どもを連れた、どう見ても街中着のおじいさんや、短パンでiPodを聞きながら登ってくる散歩の途中です風なお兄さんを見かけたのだけど、そこまで気軽な山なのか?結構しかっりした格好の自分が間違っているような錯覚(?)を憶えました。。

峠に別れを告げる

渋い富士見山荘

峠から4、50分で福ちゃん荘。
なんか食べたいと思ったのだけれど、弁当やら果物やらお菓子を食べ過ぎて、あきらめました。ざんねん。

福ちゃん荘のフクタロウ

福ちゃん荘からは林道を通って、上日川峠へ。
途中とっても鮮やかできれいな赤い実をみつけたので写真を。

綺麗な赤い実

9時半くらいに出発、駐車場に2時半前くらいに戻ってきたので、休憩入れて5時間ほどの山歩きでした。
天気も景色も紅葉もすばらく透き通っていて綺麗でした。(静かに歩きたい場合は平日に来るべきです。)
で、帰りは無事検問にも捕まらず、無事に帰ってこられました。

This text is replaced by the Flash movie.